009228

友達とこっそり持ちだしたマッチで火遊びをしていた男の子。
その帰り道にあった、かかしがふと気になった。
なんだかかかしの位置が変わっているようだ。


009229

男の子(加藤清史郎)は、お母さん(奥貫薫)に内緒で家のマッチを持ち出し、
友達と空き地で花火をして遊んでいた。
日も暮れ、それぞれが三々五々に家路についた。
男の子も、走り鬱蒼たる林を走り駆け抜けた。
途中、男の子はかかしの前で立ち止まった。いつもの見慣れた風景だったのだが、
その日はなぜかそのかかしが不気味に思えたのだった。
その不気味さにゾっとした男の子は再び家に向かって走り出した。

家に着いた男の子が勝手口の脇にある水道で汚れた足を洗い、
ふと外を見てみると、かかしの位置が先ほどと変わっており・・・。




電子書籍 コミック